こんにちは北陸の中小企業診断士西井克己です。
今日は、東京で仕事をしていた時代にお付合いのあった方と久しぶりにお会いすることができました。
(わざわざ金沢まで足を伸ばしていただいてありがとうございます。)
その方と面談している際、改めて、どんな業界業種にも共通する大切なことを再認識いたしましたので書きとめておきたいと思います。
「人と人や会社と会社をつなぐときに情報元の技術や言葉を自分なりに理解して、相手先に自分の言葉で説明する。」
当たり前ですが、自分で理解できていないことを相手に説明することは出来ません。ましてや説得することも出来ません。
しかし、自身で理解するためには、それなりの知識が必要となり、さらに相手方にそれを説明するためには相手方と会話する最低限の知識が必要となります。
診断士もお客様とお客様の連携を支援する場合もあります。
業界が絞られていたメーカー勤務時代と違い、診断士となって関わる業界が幅広くなったことより、情報収集するためには多くの時間を要するようになりましたがこの点は今後も続けていきたいと思います。
研究から外回りとなったあの新鮮な気持ちをいつまでも忘れずに、日々精進していかなくてはと強く感じた1日でした。
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