MediaPocket有限会社より、1冊の本が届きました。
宝島社の「儲けの教科書」主藤孝司著です。
同封されていた手紙には「この本を批評いただける方をご紹介してほしい旨が書かれていました」(紹介には一定の条件有り)
非常に面白い切り口の本の売り方、紹介の仕方です。
さらに7月1日と2日にアマゾンでキャンペーンを行っているようです。
せっかく頂戴いたしました本なので、少し読んだ感想を述べます。
まだ乱読したのみの感想ではございますが、
この本は起業するうえの考え方を85のポイントで説明しており、
その中には常日頃私が感じているポイントも多くあり、起業家や経営者の
皆様は一読いただいてもよいと思いました。
その中の一番私が共感したポイントのひとつをご紹介いたします。
「間違えた決断はスピードで解決できる」です。
私は経営者の皆様にご相談いただけたとき、何よりもスピードを重視し回答を行います。
それは迅速な判断を求められている経営者に対し、時間をかけよくよく精査して報告するよりも、
スピーディーに「ここまでの範囲を調査した結果」をご報告申し上げ、相談のサイクルを
何度かまわしたほうがよりよい判断となるという考えからです。
すべてのお客様がこのスタイルを支持いただけているわけではございませんが、
多数のお客様に支持をいただいております。
本日は簡単ながら頂戴した本の紹介を行いました。
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