仕事柄、指定管理者のコンサルを行う機会に恵まれている関係上、
関連情報について、常に収集を心がけております。
つい先日気になった記事がございましたので
本日はそれをご紹介したいと思います、
先日10月20日の日経プレスリリースに
東京海上日動グループが指定管理者向けに
「公共レジャー・文化施設向け事故予防コンサルティング」
を開始した旨が発表されていました。
記事リンクはこちら
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=144067&lindID=5
サービスの内容は東京海上日動グループの
民間レジャー施設へのコンサルティングの経験を活かし、
公共レジャー施設等の管理事業者に対し、事故予防コンサルティング
を行うものであります。
公共レジャー施設を指定管理する際して、
安全面を確保することは大前提であります。
長年、管理を行ってきた現管理者が気づかないことも
第3者の目から見ると危険にうつることはよくある
と思います。
新たな管理者となったとき、自ら安全面を総点検すること
はもちろんのことですが、補助的に専門家の視点で一度
点検いただくことも必要かもしれない思う今日この頃です。
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